早寝早起きの基準
どうも、私です。
早寝早起きは三文の徳。
などと言いまして、子どもの頃から早起きしなさいと育てられてきた方々も多いことでしょう。
でも、ちょっと大人になってきて三文とはなんぞやを調べると、物凄く小さなお金の単位であることを知ります。
「三文くらいなら捨ててもいいや」
と、思いましたね。
三文程度の得しかないのであれば、朝眠る幸せを選びたいですし。
貧乏なので娯楽は睡眠くらいなものなんです。
■遅起きはダメなのか
ならば遅く起きることに何か弊害があるでしょうか。
早起きは三文の徳、その内容は以下のように語られています。
健康によく、仕事や学業が捗る。
健康にいい、というのは置いておくとして、仕事や学業が捗るのは本当に人によると思うんです。
朝型の人もいれば、夜型の人もいます。各々がベストパフォーマンスを発揮できる時間帯は一概に語ることはできないでしょう。
とはいえ、遅くなれば遅刻してしまう可能性もあります。昼過ぎまで寝ているのがいいとも思いません。
■じゃあ早起きしつつ二度寝をしよう
いいでしょう、最悪早起きは素晴らしいと仮定しましょう。
ではそこに、二度寝を加えたらどうなるか。
一説によれば、二度寝は大変素晴らしい行為なんだそうですよ。ストレス解消にいいとかなんとか。
あんまり長く寝てはいけないみたいですが、15分程度と時間を決めた上で行う二度寝はたいへん健康的であると。
コルチゾールという物質が分泌されやすくなり、ストレスに対する耐性がつき、しかも痩せやすくなるらしいです。
寝るだけでダイエット…できるほどではないと思いますが、もう少しでもカロリーを消費したいという人は二度寝をするといいのかもしれません。
起きなければならない15分前に起きて、そこから二度寝に突入すればいいわけです。
遅刻もしないですし、ストレスは解消。早起きしてる事に(恐らく)変わりはないわけですからね。
■三文の徳のひとつは二度寝できること
かも知れませんね、いやホントに。
早寝早起き二度寝。これからの(自分だけの)トレンドとなりそうです。
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