貧乏観察日誌

世の中は貧乏に厳しいが、それでも足掻いて少しでも心でも生活でも何かしら豊かになろうと試行錯誤するブログ。

ひやむぎ(そうめん)食べよ

めんつゆにつけてすするだけじゃない!

この夏にもっと美味しいそうめんを、ひやむぎを食べよ!

ちなみにそうめんとひやむぎの違いがよく分かってません。そうめんはそうめんというジャンルで、ひやむぎはほっそいうどんである…らしいですが、真相は果たして…!(語られません)


◼︎材料を用意!


2人前
鶏胸肉 好きなだけ
しそ 好きなだけ
梅干し 残ってるだけ
ひやむぎ(そうめんでも可) 2束
塩 少々
めんつゆ 好きなだけ

分量は感覚値!だからいつまで経っても料理が上手くならないんですね!めんつゆについては、私は白だしを使っています。関西だしへの強い憧れがそうさせています。


◼︎湯を沸かします


湯。


◼︎最初で最後の包丁


しそを千切り、梅干しをよく叩きます。



包丁とまな板はもう使わないので洗って大丈夫。やっぱり料理の基本は制作工程と洗浄工程を同時に進めて行くことですよね。全て作り終えたあと、大量の洗い物に辟易として結局次の日に自動繰越しないためにも、きっと片しながらが正解。


◼︎鶏肉を鍋に投入


いやこれ分からないな!

火を止めてから鶏肉を入れ、蓋をしてゆっくりと火を通します。こうすることで、パサパサになりやすい胸肉を柔らかく仕上げることができます…らしい



30分ほどで火が通ってるはずです。この時、決して湯を捨ててはなりません。この湯はこの後に麺を湯がくのに使います。もしくは、スープにしても鶏出汁が大変出ていますので、美味しく頂くことができます。今回はこの湯で面を湯がく形で進めていきます。



氷水で冷やしにかかります。余熱で余計に火が通ることを防ぐのです。



冷めきったあたりで手で割いていきます。私は面倒だったので冷やしながら割いて、割いたやつも冷やして水気を絞ってました。レッツ時短。


◼︎湯がくよー


先ほど鶏肉を湯がいた湯で麺を茹でていきます。冷水でしめますので、若干長くゆがいておくと良いかもしれません。



湯がいてる間に割いた鶏肉、しそ、梅を混ぜ混ぜします。お好みのめんつゆの濃さに応じて塩などを入れて味を整えます。


◼︎完成


冷水でしめて、水を切った麺の上に先ほどの鶏肉たちを好きなだけオンザします。最後にめんつゆをぶっかけスタイルで回し入れて完璧。ごま油とかをかけてもまた違った風味で食べれるかもしれません。やったことないから分かんないけど。



お好みで海苔など。これは海苔やり過ぎ感ありますが、いやいやかければかけるほど美味しいです。個人的好みに大いによるものですが。


◼︎あとは…

食う!

うまい!!

以上!!!

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